2007.01.03 Wednesday | 05:52

  Capture STAFF -Light - ふるいむかし

(ベクター)

※ UNDO が出来ないので画像加工は別のソフト(GIMP2.2)を使ったほうが良いでしょう。

ブラウザのページキャプチャ
1) クライアント領域のみキャプチャ
2) マウスカーソルもキャプチャ


キャプチャ設定
※ オブジェクトを使うとクライアントの表示領域のみキャプチャできます。
※ カーソルがある場所をキャプチャするので、適当な位置にカーサルを置いて下さい。
_temp.jpg

_temp.jpg


キャプチャ結果リストより表示
※ キャプチャした画像をリストでその場で管理できます
_temp.jpg


キャプチャ結果
_temp.jpg



2007.01.02 Tuesday | 16:35

  2007 NEW ふるいむかし

【WSH プログラミングとツール作成】
IE のソースエディタ変更
WSH の基本理解と XP のみで使用できるオブジェクトについて。
参考 : Cscript.exe の引数
参考 : WSH プログラミングの基本的なお話

バッチ処理の為の wsf スケルトン

バックアップスクリプトを作るスクリプト
Ping で正常ならメールを送る
SQLServer用テーブル設計書作成
指定サービスを一括で停止するスクリプト
XML ファイルの書き換え( VBS )


【VBS と PHP 連携】
1) PHP でサービス停止


【WEB アプリで使用するカレンダーコントロール】
カレンダーコントロール
1) 海外ライブラリ
2) 和製+lightbox改造
実装練習。
海外ライブラリの説明と、ソースコードの見方


【重要な復習】
SQLまとめポイント で、基本部分の復習
PHP 基本情報


【オンラインツール】
Google 検索の有効利用
フリーフォントテスト

.htaccess Editor
CSS 自動整形


【GIMP2】
1) 操作手順書の画像作成ツールとしての基本操作
2) ブラグイン
3) 画像の角を丸くする
4) 直線と円を描く(GIMP1、2共通)
5) LunarCell惑星の切り抜き方


【サーバーからサーバーに HTTP リクエスト】
正規表現の有効利用
1) php を使う事によって、簡単にできる事。
2) それを VBScript でするとどうなるか( VBScriptで学ぶ正規表現使用時の指針 )
参考ページ(基本)
参考ページ(やっかいな SHIFT_JIS)
参考ページ(ポストの場合)
Microsoft テクニカル


【IIS テクニカル】
1) Office Web Components
2) Office Web Components でグラフ画像ファイル作成
3) ブラウザに Excel を貼り付けさせる送り方
3) インターネット ゲスト アカウントとNTFS アクセス許可
コンピューターの管理からアカウントを見る
http://bonurd.winofsql.jp/sb/log/eid137.html?bmode=ref


【JavaScript スペシャル】
JavaScript
1) Firebug Lite の使い方
2) JavaScript で図形描画
3) テキストエリアでタブ処理
4) JavaScript のオブジェクト処理と関連する重要な機能
5) JavaScript でクリップボードへコピーと自ドメインのダウンロード
6) JavaScript でグラフ



【WEB・一般 フリーソフト】
1) PHPfileNavigator のインストールと設定
1') PHPfileNavigator の最低限の日本語化
2) Excel Viewer 2003 等
3) Capture STAFF -Light -
4) XAMPP for Windows
5) DF ( テキストファイル比較ソフト ) のパッケージ化




2006.12.15 Friday | 14:47

  BlueShoes のファイルマネージャ ふるいむかし

ダウンロードサイト

結論から言うと、そのままでは動きません。
さらに言うと、IE でしか動きません。
サイトの更新はほとんど止まっているようなので、
サンプルとして使ってみる・・・
みたいな感じです。



上記は、Windows で動かしていますが、
php の以下の書き方の為にエラーになります

<?php/***********************/


これは、Windows 以外では動くようです。
ベータ版では修正されているようなのですが、他のところがエラーになるので
結局これを修正して使う事になります。

フリーソフトの Repl-Ace で一括置換して、php と / の間にスペースを入れました

後、上記画像で表示されているポップアップ表示にもバグがあるので
修正が必要です。さらに、画像を表示する際にダウンロードにならないように
ソースを変更する必要があります

images\applications\filemanager\fileManager.ie6.js
function displayMenu(obj) {
clickOnItem(obj);menu1.style.leftPos+=10;menu1.style.posLeft=event.clientX;
var nTop = document.getElementsByTagName("BODY")[0].scrollTop;
if ( event.clientY > 300 ) {
	nTop -= 140;
}
menu1.style.posTop=nTop+event.clientY;
menu1.style.display="block";
fileContextMenuActive = true;
menu1.setCapture();
}

オリジナルは、nTop が無いのでファイルが多くて
スクロールする場合にポップアップがついて来ない

applications\filemanager\viewer.php
//header("Content-Disposition: attachment; filename={$_REQUEST['file']}");

HTTP ヘッダに対する出力をコメントにする
( これは、ダウンロード時のファイル名を決定するヘッダ )

それと、WEBでは出なかったエラーですが修正しないと local では動きません
また、これに関しては、; を ;\n に変換しないと修正しづらいです。
function &readLanguage($path) {if (!$this->_IniHandler->loadFile($path)) return NULL;
$ret = $this->_IniHandler->get()
return $ret;
}

$this->_IniHandler->get() を直接 return してエラーになっていたので、
いったん変数にセットして return しています。


最後にやっと環境設定ですが、applications\filemanager\index.php に追加します
// 追加部分
$fileManagerSettings = array(
  'basePath'                => 'C:/Documents and Settings/lightbox/My Documents/',
  'showRelative'            => TRUE, 
  'maxFileUploadSize'       => '1000000', 
  'jsBasePath'              => '/php/blueshoes/javascript/', 
  'imgBasePath'             => '/php/blueshoes/images/', 
  'language'                => 'en', 
);

// 既存部分
$pos     = strpos(__FILE__, 'index.php');
$tmpFile = substr(__FILE__, 0, $pos);
$APP['path']['bsRoot'] = str_replace("\\", '/', realpath($tmpFile . '../../')) . '/';
$APP['path']['applications'] = $APP['path']['bsRoot'] . 'applications/';
require_once($APP['path']['applications'] . 'filemanager/global.conf.php');
require_once($APP['path']['core'] . 'file/Bs_Dir.class.php');
require_once($APP['path']['core'] . 'file/Bs_File.class.php');
$file =& new Bs_File();$dir  =& new Bs_Dir();
$basePath = $dir->realPath($fileManagerSettings['basePath']);
$fileManagerSettingsDefault = array(
'showRelative'            => TRUE, 
'maxFileUploadSize'       => '1000000', 
'maxFilesToShow'          => 300, 
'jsBasePath'              => '/_bsJavascript/', 
'imgBasePath'             => '/_bsImages/', 
'language'                => 'en', 
'fileExtensions'          => '__FILE__', 
);

下の既存部分は、実際は改行が除かれています。
( そんな事するから動かないんですけど・・・ )


basePath がファイルを読み出すためのパスです。
jsBasePath と imgBasePath は、HTML として読み出す URL です 
maxFilesToShow は、一度に表示できるファイル数です


日本語化は、applications\filemanager\lang\text.en.txt の中身を変えて、
そのキャラクタセットのメタタグを表示側の HTML 記述に追加します。

例:file.php


このファイルマネージャでは、ファイル編集機能がある為
以下のようにして日本語対応をしました

applications\filemanager\editor.php
<?
print '<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=';
$ret = mb_detect_encoding( $fileContent,'SJIS,EUC-JP,UTF-8' );
if ( $ret == 'SJIS' ) {
	print "shift_jis";
}
if ( $ret == 'EUC-JP' ) {
	print $ret;
}
if ( $ret == 'UTF-8' ) {
	print $ret;
}
print '">';
?>




2006.12.12 Tuesday | 09:34

  XAMPP(ザンプ) ふるいむかし

Apache Friends (ダウンロードサイト)

サポートサイト

パッケージファイルもれ

以下、引用

たくさんの人が経験上、Apache Web ServerとMySQL、PHP、Perlのインストールと連携が難しいと知っています。
XAMPPはMySQLやPHPやPerlを含んだディストリビューションとして簡単にインストールすることができます。
インストールは、「ダウンロードして、展開して、実行するだけ」。本当にとても簡単です。

現在XAMPPには4つのバージョンがあります:

Linux版(Ubuntu, SuSE, RedHat, Mandrake,Debianでテストを行っています),
Windows版 (98, NT, 2000, 2003 and XP)
Solaris SPARC版(ベータ) (開発とテストはSolaris 8で行っています),
MacOS X版(ベータ)

MacOSX版とSolaris版のXAMPPはまだ開発初期段階です。ご利用は自己責任でお願いします。
もしくはエグザクソン株式会社のサポートプログラムにお入りください。バグを含めて全て対応いたします。


ダウンロードページ



2006.12.01 Friday | 12:18

  Net_POP3 ふるいむかし

PEAR の ライブラリで、( http://pear.php.net/package/Net_POP3 )
POP3 で簡単にメール情報を取得するのに使えます。
但し、複雑なメールは、自分で処理する必要があります。

( テキスト本文のみであれば、JIS から変換するのみですが、添付ファイルは自分でデコードする必要があります )

ヘッダーのみをリストして、現在の最新メール情報を取得するのに便利です。

<?
require_once('Net/POP3.php');

mb_language( "ja" );
mb_internal_encoding("EUC-JP");

print "<PRE>";

$pop3 = new Net_POP3();

$ret = $pop3->connect ( "your.domain", 110 );
if ( $ret ) {
	print "接続OK\n";
}

$ret = $pop3->login( "xxxxxxxxx", "zzzzzzzzzz", true );
if ( $ret ) {
	print "ログインOK\n";
}

$ret = $pop3->numMsg();
print "$ret : メッセージ件数\n";

$ret = $pop3->getSize();
print "$ret : メールボックスのサイズ\n";

$i = 1;
if ( $ret !== false ) {
	foreach( $ret as $Key => $Value ) {
		print "$Key : $Value\n";
		foreach( $Value as $Key2 => $Value2 ) {
			print "\t$Key2 : $Value2\n";
		}
		$ret2 = $pop3->getBody( $i );
		print $ret2 . "\n";
		$i++;
	}
}

$ret = $pop3->getBody( 1 );
print mb_convert_encoding( $ret, "SJIS", "JIS" );

$pop3->disconnect();

print "</PRE>";
?>
DONE




2006.11.22 Wednesday | 11:53

  ディレクトリのセキュリティ ふるいむかし

(Microsoft ダウンロードページ)

要するにファイルシステムに対するセキュリティ設定ですが、
Microsoft 的に言うと 「NTFS アクセス許可を変更する方法」 になります

dirsec_01.png

上記タブは Windows2000 では普通に表示可能なのですが、
Windows XP PRO では、以下の設定を行わないとセキュリティタブが表示されません



さらに、Windows XP HOME では、この GUI そのものが仕様として存在しないので
コマンドラインから実行する cacls.exe を使用する事になります

ファイルのアクセス制御リスト(ACL) を表示または変更します。

CACLS ファイル名 [/T] [/E] [/C] [/G ユーザー名:アクセス権] [/R ユーザー名 [...
                 [/P ユーザー名:アクセス権 [... [/D ユーザー名 [...
  ファイル名        ACL を表示します。
  /T                現在のディレクトリとすべてのサブディレクトリにある
                    指定されたファイルの ACL を変更します。
  /E                ACL を置き換えずに、ACL を編集します。
  /C                アクセス拒否エラーを無視して、ACL の変更を続行します。
  /G ユーザー:アクセス権
                    指定されたユーザーにアクセス権を与えます。
                    アクセス権: R  読み取り
                                W  書き込み
                                C  変更 (書き込み)
                                F  フル コントロール
  /R ユーザー名     指定されたユーザーのアクセス権を失効させます。
                    (/E オプションと共に使用)。
  /P ユーザー名:アクセス権
                    指定されたユーザーのアクセス権を置き換えます。
                    アクセス権: N  なし
                                W  書き込み
                                R  読み取り
                                C  変更 (書き込み)
                                F  フル コントロール
  /D ユーザー名     指定されたユーザーのアクセスを拒否します。
複数のファイルを指定するには、ワイルドカードを使用できます。
複数のユーザーを指定できます。


ただ、この cacls.exe は、ヘタに使用すると自分自身がアクセス
できないディレクトリできてしまうので注意して下さい
Windows XP HOME ですと、GUI が無いので元に戻すには cacls.exe を
使用する必要があります

以下、指定ユーザの権限削除
cacls 対象ディレクトリ /E /R ユーザ名


しかし、少なくとも Windows2000 でこのコマンドは追加等がうまく動かないので、
xcacls を使用したほうがいいのですが、これは cacls より危険なので注意して使用する必要があります。
( 以前の権限を簡単に書き換えてしまう )

コマンドラインとしては、常に /E を入れるようにして下さい。


以下一覧の表示
C:\TEMP>cscript XCACLS.vbs ntfs_test
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.6
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.

Starting XCACLS.VBS (Version: 5.2) Script at 2006/11/22 14:53:47

Startup directory:
"C:\TEMP"

Arguments Used:
        Filename = "ntfs_test"



**************************************************************************
Directory: C:\TEMP\ntfs_test

Permissions:
Type     Username                Permissions           Inheritance

Allowed  STD0-024\Administrator  Read and Execute      This Folder, Subfolde
Allowed  \Everyone               Read and Execute      This Folder, Subfolde
Allowed  STD0-024\lightbox       Read and Execute      This Folder, Subfolde

No Auditing set

Owner: BUILTIN\Administrators
**************************************************************************


Operation Complete
Elapsed Time: 4.417969 seconds.

Ending Script at 2006/11/22 14:53:52


以下は、権限リストから指定ユーザの削除です
cscript XCACLS.vbs ディレクトリ /E /R ユーザ名


以下のようにすると全て削除されてしまいます
( everyone が存在しなくても )
cscript XCACLS.vbs ntfs_test /R everyone


追加は以下のようにします
cscript XCACLS.vbs ntfs_test /E /P everyone:F

F フル コントロール
M 変更
X 読み取りと実行
R 読み取り
W 書き込み

結論として、Windows XP HOME では、XCACLS.vbs を使用するしかありません。



<< 5/24 >>