2010.01.10 Sunday | 18:47

  もう既におもいっきりプログラムの書ける技術者にとってのRuby の憂鬱... (1) プログラマ

Ruby はいわゆる文法的にまとめられた文書では役に立たないですね。
入門書的なものをひろげられても、「だからどーした」ってなります。

何が必要かというと、外国に行った時に「すぐ役にに立つ日常会話」でして、
その場面場面で、「辞書」引いてたんでは間に合わないわけですよ。
時には、みつからないで意思をとうとう直接伝えられず、ジェスチャーで
なんとか対症療法したなんてのがしょっちゅうです。

元々企業が作ったものでは無いですから、文書が不完全なのは当たり前で、
これは自分の作ったソフトのドキュメントを作る時の苦しさを考えたら


めちゃめちゃ「納得」


Mechanize なきゃ、絶対無視して通ったはずなのですが・・・これ、とってもおいしい禁断の果実ですし:-))

で、まず最初に覚える事。

1) 改行は LF である事。
2) 先頭は以下がほぼ鉄板( キャラクタセットは適宜 )
#!/usr/local/bin/ruby
print "Content-Type: text/html; Charset=utf-8\n\n";

# 標準エラー出力の出力先を標準出力に変更
$stderr = $stdout